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iPhone用 Touch the Museum

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Softonic のレビュー

国立西洋美術館の展示ガイド モネ、ロダン、コルビュジェはお好き?

Touch the Museumは、現在App Storeでのサービスを停止しているため、ダウンロードボタンを外しております。

Touch the Museumは、東京・上野にある国立西洋美術館の常設展示作品を音声で解説してくれる美術ガイドアプリです。美術館の音声ガイドサービスのように、作品を見ながら利用し、理解を深めることができます。また、美術館の建築(コルビジェ建築)を解説する映像も用意されています。美術・建築が好きな人や、これから国立西洋美術館に行くという人にお勧めです。

アプリを起動すると、展示作品の画像が、順路通りの順番でカバーフロー表示されます。詳しく知りたい作品を選び、音声ガイドを再生させましょう。音声ガイド中には画面表示はなく、関連作品の話題が出たときにのみ、参考画像が表示されます。なるべく生の展示作品に集中してほしい、というわけです。

画面右下の「コルビュジェ建築」を選ぶと、美術館の建築様式などを映像で学ぶことができます。解説者は建築史家の藤森照信氏で、「近代建築の3大巨匠の1人」といわれるル・コルビュジェの設計について、わかりやすく解説しています。美術・建築のテレビ番組を見るような感覚で、楽しめるでしょう。

当アプリは、美術館内で利用することを前提に作られています。メインの解説は音声だけなので、生の作品を見ながら聞かないと理解できないことも多いでしょう。また、全ての常設展示作品が収録されているわけではなく、逆に、収録されている作品が展示されていない可能性もあります。なお、他の美術館公式アプリにはルーブル美術館によるMusée du Louvreなどがあり、こちらでは展示作品の画像をクローズアップで見ることができます。

Touch the Museumは、国立西洋美術館の常設展の「見どころ」作品を解説してくれるアプリです。館内の音声ガイドとしても利用できる他、「国立西洋美術館ってどんなところ?」と思った時にもイメージを湧かせてくれるアプリです。

閲覧できる画像の数が増えました(約2倍)。

変更

  • 閲覧できる画像の数が増えました(約2倍)。

高評価

  • 国立西洋美術館の常設展にどんな美術品があるかわかる
  • 無料で音声ガイドを聞ける
  • 関連資料の画像を見られる
  • コルビュジェ建築について映像で学べる

低評価

  • 基本は音声ガイドなので、音声だけを聞いていてもよくわからないことがある

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